東濃の秋を満喫
2017.11.13
週末、東濃の秋を満喫してきました。
秋と言えば、、、
「食欲の秋!」でしょうか。
秋の味覚、栗を楽しみに、
恵那川上屋さんの巨大モンブラン『栗一筋』を食べて来ました。
サクサク食感の焼きメレンゲの上にキャラメスソースと生クリーム、カスタードクリーム、
そして恵那栗を10個も使ったふわふわの絞りたてのマロンペーストが。
人気のスイーツなので、行列必至ですが
(ちなみ日曜日10時30分頃で70分待ちでした)
出来立てだからこそのおいしさが味わえる一品です。
是非、一度ご賞味を。
次に秋と言えば、、、
「芸術の秋!」でしょうか。
多治見モザイクタイルミュージアムに行って来ました。
すり鉢状に傾斜した地面と、そこに立つ土の壁。
タイルの原料を掘り出す採土場をモチーフに設計されたそうです。
設計者の藤森照信さんはラコリーナ近江八幡の草屋根も設計された方で、
自然の素材が大胆に使われ、新しいのだけれど、
どこか懐かしく、ほっこりした気分になる素敵な空間でした。
そして最後、秋と言えば、、、やっぱり紅葉ですね。
今回は土岐市の曽木公園へ。
池に反射して映る「逆さ紅葉」は本当に幻想的で、
その美しさは池の反射なのか本物なのかもうわからなくなる程です。
ライトアップは11月19日(日)まで。
こちらも大渋滞必至なので、
平日又は少し混雑が落ち着く20時以降がオススメです。(ライトアップは21時まで)
横の栗きんとんと比較するとその巨大さがわかると思います